サロンでのシャンプー、お客様が感じる「あともうちょっと…」。
その小さな心の声が、お店の評判に繋がっているかもしれません。
もしお客様が「なんだか首のあたりがスッキリしないな…」と、心の中でそっと呟いていたら?
全国の美容院に通う男女1000人(女性775名、男性225名)の方に、サロンのシャンプーについて聞いたところ、驚きの事実が見えてきました。
サロンのシャンプーに不満を感じる点として、実に29%ものお客様が「地肌の洗い残し・すすぎ残し」を挙げています。
そして、その不満を感じている方々のうち…
「襟足・ネープ」が特に気になると答えた方が35%もいたんです。
これって、お客様の3人に1人が経験している、静かだけど、とても大切なサインなんです。
この「あともうちょっと」が、お客様が次のお店を探すきっかけになってしまうかも。これは技術の良し悪しというより、お客様が言葉にしない「本当の気持ち」。その気持ちに気づいて、応えるためのヒントが、ここにあります。
ネープをすすぐ時、お客様の頭をそっと両手で支えるために、シャワーヘッドを一旦ホルダーに置く間、温かいお湯は、ただ排水溝へと流れ落ちていってしまっています。
私たちは、このもったいないお湯を 「捨て湯」 って呼ぶことにしました。
小さな量に思えるかもしれませんが、日本中のサロンで毎日となると、、、
※年間で東京ドーム1杯分(約130万㎥)ものお湯が使われずに流れている計算になります。(女性5回/年×5L、男性(1/3)6回/年×3Lで利用人口6000万人として算出)
今まで当たり前だったこの光景が、水道光熱費が上がる今、サロンの大切な経費に静かに影響を与えています。
私たちは、この「当たり前」に名前をつけて、どれくらいもったいないかを「見える化」してみました。そうしたら、解決できる、とても大きなテーマに変わったんです。
全部、この一つのアイデアで。
理容師歴30年以上の経験から生まれた、シャンプーの新しい相棒。
シャワーヘッドにつけるだけで
「捨て湯」をなくし「完璧なすすぎ」を、
そしてあなたの「自由な片手」を実現します。
✔ あなたの技術を邪魔せず、最高の「アシスタント」に。
✔ 難しい練習は不要。いつものシャワーヘッドにつけるだけ。
✔ 毎日のシャンプーが、もっと楽に、快適に変わります。
ネープ周りの「あともうちょっと…」を解消し、お客様の満足度が向上。120名中116名が「スッキリした!」と回答しました。
シャンプー時間を約90秒短縮。生まれた「ゆとり」がサービスの質を高め、無理な姿勢が減ることで腰への負担を軽減します。
「捨て湯ゼロ」で水道・ガス代を大幅削減。顧客満足度を上げながら経営を効率化し、地球に優しいエコな取り組みがサロンの価値を高めます。
便益カテゴリ | ザブリナ導入による効果 |
---|---|
顧客体験 | シャンプーにおける最大の不満点、ネープの「すすぎ残し」を解消 |
スタッフ効率 | シャンプー時間を約90秒短縮。腰や腕への負担を軽減 |
コスト削減(1回あたり) | 水道水 約9リットル、ガス 約18リットルを節約 |
環境貢献 | 水資源の保全というSDGsの目標達成に直接貢献 |
はじめまして、松田圭三です。
私は30年以上ハサミを握る、現役理容師です。
実は私には、20年以上続けているちょっと変わった習慣があります。
それは、お客さんとして色んなサロンへ髪を切りに行くこと。
そうやっていつも「お客様のイス」からお店を見ていると、どうしても自店と共通で、ずっと心に引っかかっていることがあったんです。
それが、シャンプー台でのネープの洗いにくさと、その時に流れていってしまう、たくさんの「捨て湯」でした。
「もったいないなぁ...」「お客様にもっと気持ちよくなってもらいたい…」。
その想いは、何年も私の頭の中をぐるぐる回っていました。でも、世の中に答えは見つからない。2023年の暮れから、考え始めました。
「よし、ないなら自分で作ってみよう!」と。
それは、不器用だけど、まっすぐな挑戦の始まりでした。ホームセンターで部品を探し、結束バンドでシャワーヘッドに固定してみる。でも、なかなかしっくりこない。「うーん、違う!」。使っては外し、角度を変え、また固定する。
切った結束バンドの数は、いつの間にか何百本にもなっていました。
おかげさまで、お店の予約はいつもいっぱい。だから、営業が終わってクタクタの体で、夜な夜な作業を続けました。光の見えない失敗の連続。それでも、お客様の「気持ちいい」のためなら、諦められなかった。そして半年後、たくさんの失敗の先に、ようやく光が見えたんです。
手作りの試作品がくれたのは、確かな手応えと、お客様からの「気持ちよかったよ」という笑顔でした。
でも、この想いを自分の店だけで終わらせたくなかった。
「この感動を、頑張っている日本中のサロン仲間にも届けたい!」
その一心で、私は「ものづくりの街」東大阪の会社のドアを叩きました。職人さんたちの確かな技術と、私の現場での想いが一つになり、アイデアはついに、温かみのある一つのカタチになったのです。
地元の発明協会からいただいた「これは世界初かも」という言葉に背中を押され、特許出願にも挑戦しました。もちろん、その道は平坦ではなく、一度は拒絶通知を受けるなど、幾度も壁にぶつかりました。しかし、諦めずに想いを伝え続けた結果、ついにその独創性と価値が国に認められました。
【発明の名称】シャワーヘッド用保持部品及びシャワーヘッド
【特許番号】特許第7688881号
【登録日】令和7年5月28日
ザブリナは、立派な会議室で生まれた商品ではありません。現場の理容師が、お客様のために、仲間のために、そして未来のために、たくさんの愛情と想いを込めて生み出した、手作りのアイデアの結晶なんです。
ザブリナの良さは、言葉だけじゃありません。発売前に、奈良や大阪のたくさんのサロン様にお願いして、実際に使ってもらいました。
その結果は、私たちが思っていた以上のものでした。
体験したお客様 120名のうち116名が「洗い残しがない」と回答。「首のところが、しっかり洗われている感じがした」といった、具体的な喜びの声を多数いただきました。
テストに参加した4店舗の経営者全員から「早く商品化してほしい」「節水効果が明らか」「洗髪しやすくなった」と高い評価を獲得。さらに、15名の技術者全員が「作業負担の軽減」「施術の効率向上」を実感できると回答しました。
「正直、最初は自分の技術に不要かと思いました。長年の経験で、ネープのすすぎには自信がありましたから。でも、使ってみて驚いたのは、まず時間の短縮です。そして何より、お客様から『いつもよりスッキリした』という直接の声をいただいたことでした。自分の技術が、さらに高いレベルに引き上げられた感覚です。」
「ベテランには必要ないのでは?」という私たちの心配を、吹き飛ばしてくれたこの声。
ザブリナは、新人さんを助けるだけでなく、トップスタイリストのサービスを、もっと素敵にするお手伝いができるツールなんです。
ザブリナが起こすのは、ただシャンプーが楽になる、というだけではありません。お客様はもっと笑顔に、スタッフはもっと働きやすく、そして地球にもちょっと優しくなれる。そんな「ハッピー・ウォッシュ革命」です。
この新しい当たり前を創っていく、素敵なサロン経営者の一員に、あなたもなりませんか?
公式LINEで友だちになってくれた方だけに、こっそり特別な情報をお届けします。
ザブリナは、ほんの始まりの一歩です。
私たちと一緒に、理美容業界の「当たり前」を、もっと素敵にアップデートしませんか?
未来のサロンは、もうここから始まっています。